本当は深~い「主体性」の話【コミック・金言から学ぶ保育思想】
保育指針や教育要領に何度も出てくる「主体的」という言葉。私たちも何気なく使っているけれど、実は、なかなか奥深いものらしい。専門家の森先生にその成り立ちから、あるべき「主体性」の姿についてうかがってみました。
目次
本当は深~い「主体性」の話
参考:『変貌する民主主義』(森雅稔著・ちくま新書)、『エミール』(ルソー著・今野一雄訳、岩波文庫)、『啓蒙とは何か』(カント著・篠田英雄訳 、 岩 波文庫)、『ミシェル・フーコー──近代を裏から読む』 ( 重田園江著・ちくま新書) 他
作/おおえだ けいこ
『新 幼児と保育』2019年4/5月号より