子どもたちが自然に触れ合うことで得られる3つの効能って?(佐々木洋先生)|せんせいゼミナール「四季の自然あそび」開講します

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佐々木洋

2023年10月に開講する小学館せんせいゼミナールのオンライン講座「四季の自然あそび〜園庭と散歩道で出会う生き物たち〜」では、NHK『ダーウィンが来た!』『ひるまえほっと』、テレビ朝日系『スーパーJ チャンネル』などでおなじみの自然解説者、ささき隊長ことプロ・ナチュラリストの佐々木洋さんが、町の散歩道や園庭で出会う花や生き物を中心に、その魅力や触れ合い方を解説。自然に親しみながら楽しめるあそびを紹介します。

今回は講座の開講に先立って、子どもたちが自然に触れ合うことで得られる効能についての佐々木さんのお話を紹介します。

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「自然に親しむとよい」と耳にするし、先輩の先生たちも、よく子どもたちを連れて公園を探検しているみたい。

何となく、子どもたちにとって自然は大事な存在なのだろうとは思っているけれど、改めて、子どもたちが自然と触れ合うよさとは何だろう? と考えたことはありませんか。

子どもたちにとって自然に触れ合うことには、どんな効能があるのか、佐々木先生に聞いてみました。

1.多様性を知ることができる

佐々木先生よると、子どもたちが自然に触れ合うことで得られる効能は、大きく3つあるといいます。

1つ目は、多様性を知ること。

自然を通じて色も形もさまざまな植物や生き物と出会うことで、世の中にはいろいろな存在があって、なにひとつとしていらないものがないことを知ることは、自分や他人を受け入れる気持ちを育むことにもつながります。

2.癒やされる

2つ目は、癒やし。

子どもたちは(大人もそうですが)そうは見えなくても疲れていたり、悩みや苦しみ、ストレスを抱えていたりすることがあります。

虫を追いかけたり、空や美しい花を眺めたり、自然と触れる間に心が癒やされるものです。

3.「思い通りにいかないこと」の存在を知ることができる

3つ目は、「思い通りにいかないこと」の存在を知ること。

一生懸命お世話をしたチューリップが…咲かない。友達が教えてくれた場所にアゲハチョウを見に行ったら…もういなかった。

思い通りにならない存在に出会うことで、子どもたちは一旦諦め、そこから、どうにかして花を咲かせようと、アゲハチョウを見ようと、考えていきます。

こういった経験が、ものごとに柔軟に対応する力が育つひとつのきっかけとなります。

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せんせいゼミナールのオンライン講座「四季の自然あそび〜園庭と散歩道で出会う生き物たち〜」では、自然で得られる効能についてもっと詳しく、そしてその効能を楽しく得るための知識やポイント、あそびなどをたくさん紹介しています。

文/小野寺裕美(せんせいゼミナール事務局)

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